さっき始まったと思ったらもう終わりな9連休でした。
他の祝日が営業日だから9連休なわけだけど、今年は特に暑く感じた。
旅行も特段行ってない。
去年も似たようなまとめを出した気がするが、今年も考えよう。
・車の修理と洗車
→1日目で交換しようと仕込んでいた部品を交換した。
午前中の涼しめの時間でやったが2時間でダウン。
軽く熱中症。
2日目に洗車したかな。3日目だったかな?
もう忘却の彼方やね。
それは良しとしてそれなりに丁寧に洗った。
3時間くらいかけたが水遊びしながらだから耐えられた。
でも暑さでいろいろボケててタイヤのすすぎが足りなかったようだ。
ホイールは洗わない方向でやってるからまだらになってるので、次はブレーキ周りの整備と掃除をやろうかなと考えてる。
人間は調子悪くなったけど車は調子よくなったのでヨシ。
・革を買いに行く
→財布と靴を作ろうって話をすすめようとして革を買いに行ったが気に入るものが無かったので一旦やめた。
特に財布は革を見てからデザインを決めようかなとか思ってたんだけど甘かった。
こういうのが良いよなってのが大体あったんだけどそれに使えそうな革の在庫が無かった。
靴に関しては逆に革を見た結果もう少し作り方を変えてみたらどうかという迷いが生じた。
気に入らないところが気になってしまう性格なので納得のいく作りにしないといけないなという言い訳が出てしまった。
普通に作ればいいんだけど何となくそれじゃあつまらないよなと考えてしまった。
厚さとかはとりあえずずっと言ってるプランで考えはまとまったが、置いてある革がどうも顔料系か普通のヌメ革かというところで納得いくものが無かった。
モカシンも気になりだして困る。
ただ、構造的にこだわりたいシャンクやらカウンター類を入れるのが難しそう。
いきなりリラストに使おうと考えていた中国靴が届かなかったのでアッパーはやはり自分で縫う必要が出てしまったところも考え物。
3~4㎜くらいの厚手の革で中底~アッパーの下側までを逆に吊って、その上にアッパーをかぶせて作るというのも面白いよなと考えてしまった。
どうやって縫うのかは知らんが。
下側を吊っておいて一回型から抜いて底材を縫って、その間は上を吊っておいて後で合体という感じになるかな。
はじめて作るにはこっちもいいかもしれないな。
おそらく手抜きもできるだろう。
ただ経験値としては微妙だな。
夏場に何かするというのがまずできないなとなったね。
道具は増えました。
・飲み食い
→食いすぎた。
意外と酒は飲んでないが食いすぎた感が強い。
アルコールとしては連休を通してビールで5Lくらいしか飲んでないから飲んだくれてるという感じは少ない。
1㎏程度の増量で済んだのは良かったな。
・散歩
→暑すぎるから昼は2回くらいしか散歩してない。
1回目は吐き気がするレベルだった。
2回目は脱水しそうになった。
日中はやるべきではない。
夜は3,4回は行った。
一応ほぼ毎日やれてはいる感じではあるが、どれも1時間2時間程度で大した運動とは言えない。
特に先日買ったトリッカーズで昼に出かけるとソールが溶けてるような感覚があった。
アスファルトの殺意が強すぎて足が低温調理されてしまった感じすらする。
ストウとセミドレスでほぼ過ごしたけど、楽なのは圧倒的にセミドレスだな。
脱ぎ履きも楽だし足も疲れない。
逆にスニーカーというかローカットのモアブなんかを履くと軽すぎて不安になる。
防御力が低い。
そういえばダナーのマウンテンライトをなんとか友達に押し付けたので一つ席が空いた。
9.5で小指側の長さが足りないのでやはり10.5あたりが良いのだろうな。
備考
今までは靴のサイズって全長と幅と囲を見ていたけど、形を考えるとちょっと特異。
所謂人差し指が長いギリシャ型とか言う感じではあるんだけど、小指側も長い。
そういう分類で行くとケルト型とかローマ型とかいう分類になる。
逆に日本型ってどれに近いんだろうね。そういう分類が見当たらないんだよな。
まあということでいつも小指が当たるよねって話なんだけど、当たり方を考えると横に当たるのは普通というか別に悪いことじゃないんだ。
でも縦に当たるとか中底からはみ出るってのはダメってのが良く分かった。
小指だけが常に反ったりするわけだから腱にダメージが出る。
すると脛とか膝にまでダメージが来る。長いこと履いていられない。
こんなもん当たり前じゃんって話なんだけど
左の足形はいわゆるギリシャ型ってやつで、右はギリシャ型でもスクエア型に近い形の指。
実際の靴はこの変形六角形のような余裕が無くてもっと尖ってるんだけど、わかりやすさでこう描いた。
こっちの方がそれっぽいなって図ができた。
コレだと完全に小指がはみ出ているというのがわかりやすいと思う。
左はちょっときついかな、でも足か靴が慣れれば履けるよね。
でも右は小指を収めようとすると外反母趾、親指が強ければ内反小趾、どっちも強ければ小指のところに穴が開くか足が変形するよねってのが想像できるかなと思う。
で、自分が選んだサイズのダナーは右だったというだけで、それが致命的な失敗だったというところ。
もちろんボールジョイントのところの幅や囲も大事だけど、それよりも致命的だと思う。
指の骨や関節たちが柔らかければ足が変形して良い感じに収まるんだろうけど、小指の関節が1個足りないタイプの小指なので靴と喧嘩することになった。
だから小指で蹴りだそうとすると中底じゃなくて空中あるいはアッパーを押し広げることになって攣った。
そう、靴が小さくて趾が反ったりハンマートゥなんて呼ばれる症状になるのはこれのせい。
だから靴屋さんはクレームの少ない大きな靴を出したり、革は伸びるから大丈夫ですよなんて言う話をして売るわけだね。
でも3枚目の図のように完全にはみ出てるやつってのは革が伸びようがどこも蹴りだせないからおかしな話になる。
ついでに言えば革が伸びるっていうのはボールや甲回りなんかの部分だけと考えたほうが良い。
縦方向に関しては足が変形するか靴が伸びるか壊れるかという話になるから誰も得をしない。
小趾が多少当たるよねって感じた時はそれが縦なのか横なのか、感覚を研ぎ澄ませて感じ取ってほしい。
小趾を動かしてみて底からはみ出してる感覚があればそれは縦のサイズアップが必要。あるいは明らかに幅が大きい、つま先の形がゆったりしてるなんていうものを選ばないといけない。同じモデルならサイズアップが必要だ。
小趾のつま先が当たらなければ幅だけの問題だからタイトフィットとか言う話であれば我慢、我慢できないほどだったらサイズアップか幅広の物にするか横アーチを鍛えるかインソールなんかで調整。
つまるところ縦方向に当たるってのは靴が小さいかトゥの形が合ってない。
小趾の縦方向を縮めるには外側縦アーチをサポートする、横幅を捕捉したいなら横アーチをサポートするといった方向でフィットさせるのもアリ。
だが、足の関節ってのは結構デリケートだったり、人によってはサポートを入れることでボールジョイントから指先までの曲がり方が変わるので一概に良いとは言えない。
ということでやはり自分のダナーのベストサイズは10.5EEあたり。
あるいは10.0EWみたいなのだな。10.5EE買ってみるかなあ。
試してみるか・・・??
アーチがつぶれ切ってからフィッティングしないといけないから試着じゃ気づけないんだよなあ。
ホワイツみたいに矯正してくれる機構がついていれば10EEでも1日中快適なんだが。
・飲み会
→2回しかしてない。
飲み食いの項に同じ。
焼き鳥もやっぱり良いな。
たまには名古屋で飲むとかも良いな。
あとはそうだな、チキン南蛮とか久しぶりに食ったな。
いや、アレはチキン南蛮なのか?チキンカツのタルタルかけなのではないか??
地域で違うか。
・スマホの機種変更
→iPhone13から14へ変更。
ストレージを256にしたいなと思っていたが在庫なしで相変わらず128。
ただ動きは明らかに良くなったので良かったな。
1年半でバッテリーが85パーセントくらいまでに劣化したから実用上問題が無くてもそろそろ換え時かなというところで交換した。
まあ2年するかしないかという頃合いで交換していくものなので次の1年ちょいをコレで過ごして、その時またキャンペーンを使って安値で標準グレードの物を使っていくというスタイルを続けていきたいところ。
ポイントやらキャッシュバックみたいなもんをお得に使っていきたいね。
あー返却は面倒だな。
といったところで盆休みは最終日。
体調を整えてクソみたいな仕事に備えよう。