今日は朝から夕方まで病院にくぎ付け。
待ち時間めっちゃ長い。予約取ったのにいろいろあってめっちゃ待たされたよ。
ということで今日見た映画。
起き抜けから武器人間見て、帰ってきてタッカー&デール。
武器人間はその筋では名作すぎるので割愛。
どちらもB級映画ですね。
日本に来るとポスターが変わる感じ。それはどの映画も同じだね。
どっかのジェイソンへのリスペクトが感じられる一作。
日本版のポスターは劇中の1シーンからとってるけど結構煽ってる感じだな。
ただ本家の方が煽りすぎだね。
んなシーンねえ!みたいな。
あるあるだね。
内容的には・・・ちょこっとだけスプラッター要素のあるコメディ映画。
ちょこっとは控えめすぎか。時間的には武器人間と変わらないくらいだから普通にスプラッター映画とすべきか。ただなーコメディ要素が濃い。
正直こういう映画に没入する人はいないと思う。
没入っていうのはどうだろうな。
みんななんとなく主人公に共感して感動したりするんだろうけどそういう風に持っていくとか、やってることが楽しくて笑わせるとか、そういうのはない。
自分が主人公になった気持ちにさせるのが大事だね。
とまあそういっておいて主人公の気持ちがちょっとわかる感じ。映画みたいにドラマチックな展開やスプラッターな展開は体験したことないね。
せいぜいちょこっと切られたり縫ったり、へたくそな看護師の代わりに自分で血を抜いたりした程度か。あとは・・・やめておこう。気持ちのいい話が良い。
脱線した。まあ男なら少しは共感できる主人公の控えめな髭の大男デールと、その友達の話なんですよ。
スプラッターシーンはちょっとだけ。まあ少しだけ驚く程度だね。
こういう映画にお約束なお色気シーンは控えめ。
唐突に死ぬ登場人物に笑いすら覚える。伏線があったのは保安官くらい。すげー雑に死ぬ。どれもお馬鹿すぎて良い。笑っちゃう感じの明るいスプラッター映画だった。
えーそのまま逝くの?みたいな。
まあ、そう考えるよなーとか思ったり、中二病のやつがサイコ野郎になったりいろいろ目白押しでB級映画のジェットコースターって感じ。
見終わったあとの空虚な時間を有効にすべく記事をしたためた次第である。
どう料理してもいい方向の感想は出てこないが、B級映画好きなら見ておくべき1本。
適度なスプラッター要素が良い味出してる。