そういえば足のサイズが左右で違うことも思い出した。
ということで測定
左足
足長 260
足幅 112
足囲 272
かかと 70
右足
足長 255
足幅 107
足囲 261
かかと 65
大きさに関してはハーフサイズくらいの差があるが、まあ軸足が左だと考えると普通かな。
それよりもきついと神経痛がきつくなるっつーのを忘れてたな。
そういえば足のサイズが左右で違うことも思い出した。
ということで測定
左足
足長 260
足幅 112
足囲 272
かかと 70
右足
足長 255
足幅 107
足囲 261
かかと 65
大きさに関してはハーフサイズくらいの差があるが、まあ軸足が左だと考えると普通かな。
それよりもきついと神経痛がきつくなるっつーのを忘れてたな。
月曜日にいためた足だが普通に生活して4日目の今日ようやく良くなった。
完調とは言えないが足の裏の内出血や筋肉痛はほぼ消えた。
この4日足が炎症して楽な靴しか履けず、日常生活に多少の支障があった。
ついでに言えばその炎症のおかげで足のサイズがかなり膨張していたようだ。
むくみだけなら良かったのだが母指球や薬指の付け根なんかが明らかにサイズアップしていてマウンテンライトは履けなかった。
それくらいサイズがピッタリ。
ということで今後はインソールなしで履くことにする。
この靴に組み合わせるインソールに投資した額はすべて無駄になったが、別の靴に入れて使うこともできるので最終的に無駄になるかどうかの結果は今後。
ただ革のインソールに関しては無駄になった感が強い。
コルクもはがれてしまったしあまり言いたくないが品質に難があるかなと思う。
もちろんパッドを追加するような自分の扱いも良くはなかったが、製品自体の圧着不足あるいは接着剤の選定に不具合があると感じる。
革も多少縮んでるからそもそもの問題かな。
今のところの結論としてはUS10EEを買っておくのが自分には合っていて、それはインソール分の容積を残すためといったところ。
それ以外にも足長に対して多少の余裕が欲しいなと感じた。
これは足の厚さから指を曲げた時に残る捨て寸がほとんどないから。
ソールの曲がらない靴であればこれでよいが、結構曲がる靴だったから現状の寸法ではぴったり。
インソール分を加味するとマイナス。
幅に関しても伸びを考慮したが、形やアウトソールの大きさを考えると0.5~1サイズアップが適切に思う。
現状をまとめる。
つまるところインソールが付属しているメレルでUS10EEが最適サイズの自分はダナーではインソールなしでUS9.5EE、インソールによってはUS10EEかUS10.5EEが良かった、という結果だ。
そもそもEEEかEEEEかFサイズの幅なので足長で選ぶのが愚かだったということだろう。
マウンテンライトにもEWとか幅広モデルがあればな。
ダナーだと一部のモデルにしかない。そしてその一部のモデルに食指は動かない。
旧友と春先にハイキングに行く約束ができたがこの靴で行けるのか今ちょっと心配になってきてるのでこの休みでまた1足靴を増やすことにしよう。
ダナーももちろん魅力的なのだが、合わないなら仕方がない。
そしてもう少しシャンクの硬いモデルが良いだろう。
平坦な悪路には良いが傾斜があるようなところではもう少し硬い方がやはり良いなという感想だ。
とか言ってもう1足ライトあたりをサイズ違いで買ってきたりして。
履きこんで体を絞ればもっと楽になる目算はあるのでとりあえず今は買い足しをやめておくか。
目的の山はさして厳しくないからインソールなしに慣れれば充分登り切れるはずだ。
かかとのホールドが欲しいからハーフインソールくらいなら入れても良いか。
用事があって11㎞程歩いた。
車で行けば15分か20分のところ歩いていくと1時間と少しかかる。
昼中だったからだいぶ暖かかった。
流石に日陰は寒いが、田舎なので遮蔽物もなく、帰路はまぶしくて仕方がなかった。
5㎞歩いて用事を済ませ、移動して用事を済ませまた5㎞という行程だったが、残り1㎞というところでシダスのシティプラスの折り目が足に突き刺さって痛かった。
敷き方が悪かった。
靴下は中厚手。パイルの境目にちょうどあたったのが失敗。
総パイルの靴下なら問題なかっただろう。
遮蔽物はないわりにアップダウンがある行路だったので登りでは前脛骨筋が痛く、かなり体力を消耗した。
深刻な運動不足。
ちょっと早歩きをしただけで息も上がるしちょっと深刻かもしれない。
ずっと口で呼吸していた気がする。
体重や後遺症で普通に歩くだけでも負荷が高いので、体力を人一倍つけないといけないのはある。
靴については疲れてアーチがつぶれてくるときつくなっていく感触が強く、外反母趾へまっしぐらという感じ。
今の状態だったら28どころか28.5で良かったかもしれない。
半年前に紅葉登山としてメレルの27.5を履いていったがそれがきつかったのも足が弱っているからだろう。
インソールでいかにかかととつま先の向きが固定されているかという話もあるが、足形があっていないとかそういう理由も大きい。
疲れ切った状態で計測すると足幅が広がっている。
ついでに甲は数字上はそこまで高くない。
足長もちょっと伸びてる。
靱帯が伸びてしまっているようだ。
これに関しては祭りで馬にぶっ飛ばされたり、車にひかれたりしたせいだろう。
ボロボロやん。
まあそれは良いとしてこれからなのだが、履きならすのも大事。
ただし結局今日のような休日でかつ時間が取れるときしか長時間の履き慣らしはできないのと、平日の散歩では足が疲れ切らないのでそれなりに快適な状態でしか使えないので効果が薄い。
ということでドライヤーとオイルで強制的に広げるというやり方を一旦試して、ダメそうであればストレッチャーで幅を広げようと思う。
レッツゴー
マウンテンライトだけで1年を過ごせるかチャレンジだが車の運転がある限り結構しんどい問題。
ブーツのソールが都合3センチくらいあるので車のペダルの感触が全くない。
ソール自体の幅も結構あるので足さばきが悪い。
それどころか自分の車はパーキングブレーキが足踏み式なので左足の置き場にも困る。
普通のセダンだからそれほどスペースがない。
スポーツ走行とかでなければ別に問題ないのだが、踏み間違いやとっさに何かするというのもちょっとだけ難がある。
ということで車を運転するときは一旦しまっておかないといけないなというところ。
遠くに散歩に行くなら別の靴で運転して、現場で履き替えという形が一番良い。
旅先でレンタカーを運転するとかいう時も少し困りそうだ。
サンダルみたいなもんをもっていけば解決できる話ではあるから良いが、履き慣らしてる今は結構だるい問題。
飛行機で出かけるなら保安検査も面倒だ。
ただ、重さにも慣れてきてかなり歩きやすくなってきたのは確か。
ほんの少しかかとの外側が減るのは正常範囲なので良いが歩き方や重心などはそれなりに健康。
ソールの減りが早いのはアスファルト中心に歩いているからでこれまた原因がわかりやすい。
しかしながら今の減りのペースだと1年ほどでソール張り替えになってしまう予想が経つので少し困る。
カドがとれるというやつで初期摩耗後は多少減るペースが落ちるとは思うが、現段階で3㎜くらいの沈み込み痕があるので、それが削れ切ったらどれくらいのペースになるか。
他の靴もあるからおおよそ1カ月の修理期間中に困ることはないだろうが、思いのほか早く寿命がきてしまうなという印象。
これでは最初に考えた靴の数を減らすという問題が解決できない。
だから計画を見直して、ウォーキングからハイキングのレンジはマウンテンライトで、運転からウォーキングまでのレンジは今残ってるジャングルモック、ハイキング以上の登山とかは別の登山靴というところで行きたい。
レルムは気に入っているが履き口やソールが終わっているので遠からず廃棄。
自家修理でもコストがかかりすぎるので趣味の工作としてやるなら良いがそれほどの価値も感じない。
やるとしたら一旦飾りウェルトやミッドソールまで剥がしてアッパーだけ再利用して靴を作り直すことになるが、手縫いで中底を作ってウェルトを取り付けて詰め物をして、シャンクも入れてミッドソールを縫い合わせて底は接着といったところ。
つまるところ1足作ることになる。楽しそう。
綺麗にばらせるかどうかも微妙だし、縫い代もないだろうから素人が上手にやれる自信はないね。
飾りウェルトまで再利用すればそれっぽい形はできなくはないか。
ヌメ革をとにかく積んでみても面白いかもしれないな。
現実的な線でいくとなるとある程度のところまで削り取ってソール張替えとなるか。
コスト問題でいうと材料代とちょっとした道具代で2万超えとかになってくるから難しいな。
やるなら中底の成形もやりたいし、木型もやらないといけないから楽しそうでならない。アッパーもいくらか調整したいとかなるとレルムっぽい何かが一つ出来上がって、レルムだったものが残るだけになってしまうわな。型紙だけとるか・・・
いっそ登山靴も自分で作って・・・
趣味で修業できればいいんだけどな。
靴を作るのもやぶさかでないが、ここまでで別の靴を買うかという気分になってしまっているので考えを整理しよう。
・ダナーのクラシックでハイキング以上は厳しいと感じている
・いわゆる登山といえる程度の山には行かなく(けなく)なっているが行きたいという気持ちはある
・雪山や縦走もやりたいが体力が落ちたので今は無理
・500~1000mクラスの山に行く予定はあるが、鎖場や渡渉は基本的にない
・3シーズン狙い
・ゴアテックスあるいは同等のものが欲しい
・できればソール張替えできるタイプが良い
・ソールを張り替えてる間の予備があると良い
といったところ。
1000m超を想定していくともう少しシャンクが固めのブーツが良い。
となるとシリオとかメレルとかザンバランみたいなところのブーツが結局良かったんじゃないかと。
ハイテク系が何年も持つような耐久性を持っていれば自分の悩みはすべて解決する。
無限に脚力があれば別に困らないがそうではないからな。
結論は出ない。
一旦登山靴はペンディングで、もし必要であれば適当なところで気に入ったものを買い足す。
マウンテンライトは片足で大体1㎏あるから、700gくらいまでの靴がやっぱりいいなといったところ。
厳しいと感じた原因としては重さとシャンクの柔さのバランスがとれていない感じがあるのと、平坦なソールによるものとみてる。
まあもう少し履きならしたらハイキングに行って多少のガレ場ではどうかとかそういう部分の調子を見て次を考えよう。
散財ばかりを考えていたり、堂々巡りをしている間は楽しくもあるのだが無駄な時間だな。
2週間ほどで手持ちと購入分で6つもインソールを試し、具合を見ているがどれも微妙。
そしてあうあわないは値段ではないというところが実感としてある。
先日買ったフォーミンのレザーとコルクのインソールは非常に良い商品で、裏にシリコンパッドを張り付けたらかなりいい感じになった。
ただ歩いているとシリコンパッドのふくらみがだんだん違和感に代わっていく。
逆に違和感があるから常に新鮮な刺激があって疲れが分散されている感がある。
足が鍛えられてる。
これはこれでよいが沈み込みがあまり期待できないダナーには合わない気もする。
ただ、自分でアーチのサポート位置を変えられるのは面白く大きなメリット。
そういう使い方をしているのは自分くらいだろうが。
自作インソールの材料って感じ。
ちなみに前回の記事で残しておいた土踏まず部分はカットして形状は少し変えてる。
パッドは10㎜くらいの厚さの適当な安いヤツだが、サポートしたい部分の裏に張り付けて平面インソールを3D形状にできるのが面白い。
今手元にある3㎜のヌメ革を漉いて弱3Dインソールみたいなのを作っても良いかなと思ってる。ローテクなものは作れるがハイテクな物は本当にハードルが高い。
コレだったら靴ごと作ったほうが早いかもしれん。
名門シダスのインソールは2枚試した。
1枚は厚手のウォークプラスで2000円ほど。
ボリュームがありすぎて靴に合わない。
これが合う靴はほとんどないどころかサイズアップが必要に思う。
かかとが10㎜程度あるから、それこそメレルのレルムのインソールに近い。
サポート力は段違いなので、もともと分厚いインソールの入っているウォーキングシューズには本当にピッタリ。
もう1枚は薄手のシティプラス。
ボリュームがほとんどないので入れ替えできない靴でも多分フィットする。
でも3D形状が結構強めで自分の偏平足には結構違和感。
しばらく我慢して使えば楽になりそうな雰囲気はある。
足底腱膜炎を発症している人には無理で、ある程度アーチがある人は違和感なくつけると思う。
ただ、自分の環境ではむくんだ状態で捨て寸含め完全に靴が脚にフィットした感じがあり、全くズレないので靴の重さのみを感じる。
これと似たハーフインソールに薄手の革でも組み合わせればすごく良いインソールが出来そうなので作ってみるのも面白そうだ。なんせかかとのカップのフィットがすごく良い。さっき言ったローテクとハイテクの間って感じのやつね。これも無限に時間が要る。
いまのところメレルの薄手インソールとフォーミンとシティプラスが甲乙丙って感じ。
気分で交換していくのも面白いと思う。
朝出かけるときは余裕があり、夜帰ってくるときはむくみや疲れでアーチが沈んで幅が膨れるという機序が見えてきたので、横アーチの支えの強いインソールを使うかサポーターを併用すると嘘のように足幅が楽になり指が使えるので、運動不足からウォーキングで脱却して足形を変えていく方向がメリットが大きく感じる。
現にマッサージやちょっとしたトレーニングで横アーチが出て足幅が楽になったし、
革の伸びが多少出て最初に感じたあたりの強さは改善傾向。
しかしながら自分の足の変形量が大きいので日ごとデータの基本が変わってしまうので急に履き心地が変わったように感じる場合もある。どこかで落ち着くところがあると思うがまだ尚早。
現段階ではダナーに関してはUS10が自分のサイズなのだろう。
US10にインソールで調整という方法がおそらく自分にとっての最適解で、
今は次点で履き慣らして革が伸びたらピッタリだから我慢して履くというのが現状ということ。
これが結論だったとしてその仮説を自分につきつけると失敗感強い。
しかしながら足形の見直しやトレーニングで足裏のボリュームが落ちる、アーチが改善するなどまだまだ完全に失敗したとも言い切れないから結論はしばらく先送り。
難しい。
あと5㎏は痩せる予定なので足裏の脂肪分も多少は減るだろうしさらに複雑だ。
靴下の厚さもあるから時々でパラメータが振れるが、そもそものサイズが合っていなければご破算。
古道具屋でダナーのデッドストックで3万円でUS10があったからちょっと心揺れたんだよな。12,3年前の物だからプレメンテや劣化を考えると微妙だなーと思いつつ、現行にないラインだから投資価値ありそうだなとか自己正当化しそうで困る。
それ以外にも2年くらい前のマウンテンライト2が5万くらいであるから今損切りしてそっちに移行しても良いのかも知れないとか思ってしまう。
数が増えるとメンテも増えるので減らしていきたいのに増やしてどうするんだというジレンマがな。
というか引き寄せの法則じゃないが目に付くようになって今更目移りしてる。下調べが足りなかったのだな。
ふっと思い立って注文したヤツ。
対抗のIPIのインソールも周辺の店で見つからなかったから通販。
勝手にリンクしちゃったけどいいかな。
注文から3日くらい?
注意書きとかも一通り書いてある。
届いて失敗だったなと思ったのがサイズ。結構切らないといけなかった。
あとコルクが少しべたつく。滑り止めと思っておくか。
これが案外むずかしい。
革1mmとコルク1mmだから切るのに力は要らないのだけど、単純にイイ感じに切るのが難しい。
土踏まずのパーフォレーションからナチュラルにつなげるかこの写真のようにいびつにするか少し悩んで一旦いびつにしてみた。
履きこんで変だったらもう少し修正するかもしれない。
地味に箔押しがあって雰囲気は良い
元のインソールがあれば良いけど、ついてないタイプだから正解がない。
どれも正解かもしれない。
履いても違和感はない。
厚さは良い感じ。
クッションも良い感じ。
つま先も今までのインソールより余裕がある感じ。
ただ革だから仕方ないけど滑る。
しばらく使っていけば滑りに関しては良いかな。
ただ屈曲させるとコルクと革の境目が少し気になる。
ということで全部のエッジをやすりで軽く落として終わり。
かなりいい感じになった。
1週間しか経ってないのに結構いろいろやってしまった。
自分でも結構びっくりするくらい歩いてるし、健康にも良い。
何より気分が良い。
ただやっぱりブーツは運転しにくいね。
ブーツでなくてもソールが厚くて硬い靴は運転には不向き。
ちょっと遠出して歩きたいなって時は別の靴で運転しよう。
日曜に買ったマウンテンライトで25000歩ほど歩いた。
初日にはしゃいで1万歩少々あるいたので、正味日当たり3000歩くらいか。
結局シダスのインソールは他の靴に入れて、初日に使った3㎜のメレルを入れた。
5インチハイトだと限界がその辺だと思う。
で、初日からあった違和感も何が原因だったのかとかもわかった。
1、インソール問題
靴の中、かかとのまえにこぶがある。
かかとのホールドをよくするためと、歩いているときに足が前に行かないようにしているのだと思う。
縦アーチのサポートがあるインソールを使うと全体的にアーチが上がりすぎてしまう。
アーチ有のインソールの上に同じものを重ねたらそれはサポートしすぎになってしまうよ。
だから土踏まずに違和感が出たんだ。
ということでひらべったいインソールが良いという結論を得た。
ついでに靴のサイズ的には薄い方が良い。
何なら標準のとおり入れないで良い。
ゴアテックスがゴワゴワテックスなので自分としては入れておきたいなと思う。
なので厚さ2~3㎜のサポートとか3Dとかないインソールがよさげ。
ということでぐぐること5分、革のインソールが面白いかもしれないと思える記事があった。
ヌメ革の端切れがあったよなと思って押し入れを見てきたが、一発目から自分で作ってしまうと良し悪しがわからないので既製品を買ってみようとなった。
価格もこなれてるし、煮ても焼いても食えると思うから最悪失敗でもいいかといったところ。
靴屋に置いてなかったし、評判がよさげなやつは東京の靴屋さんの物だったから発注。
見に行けないしまあ最悪失敗しても良いさ。
ただ今度はしっかりサイズを選びました。あてにならないけど20㎜も切らないといけないとかそういうむちゃなものが届くことは無かろう。小さすぎたらそれはそれでこまるけど。
2、アッパーの具合とオイル問題
今のところラナパーで手入れをしている。
初期伸びをさせたいのでその点はいいチョイスだったと思う。
すごく柔らかくて履き口とかフワフワしてていい感じ。
ついでにシューキーパーを入れてるから早めに型崩れしていくはず。
靴紐が当たるところやD環が当たるところ、カシメの付け根はシワが寄ってきた。
これからイイ感じになると思う。
ただ今後はもう少し固めかつ浸透しやすい油が良いかなとも思う。
ラナパーはすぐ乾いてしまうというか取れちゃう感じがあるから、何となくオイル感が強めなものがいいのかな?って感じ。
流石にカルナバ蝋みたいなのじゃアレだけど、マスタングペーストとかみたいな動物系も良いかなってね。蜜蝋もアリ?
しみ込みが弱めなのでそう思いましたまる。
3、アウトソール
25000歩ほどアスファルト中心に歩いたが大きな摩耗は見えず。
ただしつま先とかかとに多少のささくれを認む。
まあしっかり測れば0.1㎜とかは減ってると思う。
となるとあと200万歩ほどで終わるのかね?
大体8㎜くらいだったと思うから。120㎞くらいは持つと考えるとそんなもんか。
多くて土日で15㎞歩くことを考えると8週間分?良く減るね?
今のところグリップに不足も感じないのでまずまず良いのではなかろうか。
4、履き心地
とりあえず靴擦れの心配は全くない。
これに関してはアッパーの重ね部分が肉厚だからそこでかなり楽になってると思う。
試しにと薄手のコットンソックスでも少し歩いたけど問題なさげ。
多少足が暴れるから純粋な比較はできないが。
靴紐の縛り方でだいぶ履き心地が変わるし、歩きやすさ疲れやすさが変わる印象ある。
それなりにぎゅっと縛れば軽くなったように感じて歩きやすいが、足首の固定というよりも駆血みたいになって筋肉や神経に痛みが出る。
だからそれなりのちょうどいいテンションを見つけないといけないなという感じ。
靴紐のテンション起因の問題はその程度。
だからジャストサイズ選びが難しいかもしれない。
1のインソール問題であるところの土踏まずの盛り上がり。
これは慣れるかヒール側を埋めるかって感じだが、都合5日くらいはいたら気にならなくなってきたので自分としては前者。
2,3日はちょっと痛かったのは確か。
運動不足とか歩き方の問題もあったと思う。
シダスのインソール合わせてるときにふと気づいて重心を後ろにもっていったら何となく楽になった。
あとふくらはぎを使うようにしたからかもしれない。
クッション性に関しては、みんなが言うほどよくはない。
かといって悪くもない。
どちらかというと固めな印象。
耐荷重オーバーとかは考えにくいからこんなもんかというところ。
履きなれればなじんで良く感じそうではある。
クッションは少なめだが屈曲性は良い。
5、快適か
上記の通り靴擦れの心配もなく、慣れれば足の裏も痛くなく、ゴアテックスもあって水漏れもないが、革靴らしく蒸れはあるなという程度。
自分はどこかしらか汗をかいていないと死んでしまう体質なので冬だから余計に感じるのだと思う。
逆に夏場は楽だと思う。暑すぎるきらいはあるからこれからが楽しみだな。
ということでスニーカーほどの快適さはないが足がめちゃくちゃ冷えたり痛くなるようなことは無いので初期の印象としてはそこそこといったところ。
6、重さ
重い。
確かに軽くは感じるが重いものは重い。
これを履いた後ジャングルモックなんかを履くと裸足みたい。
インソール問題であぶれたシダスを移植した後余計にそう感じた。
慣れていけばマシにはなると思うが、今の脚力では重いといったところ。
蹴り出しが良いので靴に合わせて歩き方をかえたらだいぶ楽になると感じてるが、
まだその段階にいない。
1カ月くらい使ったらよくはなりそうな予感がある。
7、不便
これはシャフトがある靴なら当たり前だが脱ぎ履きしにくい。
ついでにフットプリントが大きいから靴箱によっては入らない。
座敷のある店とかはひと手間増えてストレス。
まあこんなもん当たりまえだからしかたない。
いうてまだ1週間経ってないから慣らしの序の口。
来月ごろには評価が下っていると思う。
毎日ずっと履けるならいいんだけど社畜の限界だ。
散歩の理由が出来て、靴自体が健康器具になっているのでいいだろう。
何より所有欲を満たしてくれるのは良いね。
初日二日目あたりはやっぱUS10かなって思ったけどねえ。
この問題はずっと続きそうだけどさ。
いじょ~