退院してさ、まず一発の額がすげーなーって明細みて思ったのよね。
ひき逃げされたときもすげー額の請求来たけどさ。
健康保険の組合がまあまあ手厚くて良かったなと思う瞬間。
さて、6日の入院についてかかった額を見ていこう
・被服費 3000円
・給食費 2000円
・治療費 60万円
・雑費 3000円
ふぁっ、盲腸の手術で入院するとそんなにかかんの?とお思いだろう。
安心してほしい。国民保険なら3割で20万弱だ。
↓
割引なしの服とか給食費は置いといてざっと19万円かかりましたよっと。
ビビるわ。
アメリカで虫垂炎の治療をすると200万くらいかかる、というジョークはマジっぽいよねって思う。実際は100万、ほとんどの人は旅行保険で賄えるとかなんとか。
今は保険請求がめんどいなって段。
保険書類の請求にまず1,2週間。いくつか掛け捨て入っていたので各社で対応がだいぶ違うね。まあ担当が忘れてたっぽいが。
専用書式要ります、明細書のコピーだけで良いです、普通の診断書で良いですなど各社で違うので詳しくは外交員やら窓口に問い合わせようね。
病院卒園したのになーとか思ってたらまた行かないかんのよね。
大きい病院だったら書類代が大体1通1500円~2000円、高くても4000円ってとこでしょう。
ということで今回は2枚書いてもらう感じ。
まあリターンでかいんでね、これで結構元は取れるなっていうところ。
なんでも急すぎるんだよなあ。
いちいち紙書くの面倒だよ。
あ、生命保険は入院がめっちゃ長期とか、そういうのじゃなきゃガバガバで支払いされるのでね、いうほどトラブルないんだよね。
支払われるがいつとは言ってない。
損保の場合は払いがすげー渋くて大変なので、ほんとに困ったら損保協会に社名と担当者名と番号なんかをぶっこむと一気に対応変わるらしいね。
言うぞって言った瞬間にマネージャー出てきたから本当に効くんだろうね。
ただ、協会に入ってない会社もあるから基本的には弁護士特約もつけようね。
と脱線したけど、少額でもいいので通院・入院・手術保障は入っておこう。
先端医療は正直いらん。ガンもまあ大体の場合ほかの保険でカバーできるからお好みで。
はあ、静かに暮らしたいぜ。